トランプ大統領が発動した相互関税は、世界中の金融市場に影響を与えています。株式市場の下落がいつまで続くのか見通せません。しかし下落は永遠には続かず、どこかで下げ止まるはずです。ただ、その時期はすぐ訪れるのか、それともなかなか下げ止まらないのかは予測できません。それでも大勢を知るために何かを始めたくて、モニターをはじめました。
本シリーズは今日が最終回になるか!?
トランプ大統領が(日本時間、午前2時頃に)相互関税の一部を 90 日間停止にしたことよって、米国市場のみならず、本日の東京市場も急騰しました。どこまで下がるか判らないという不安を解消するためにはじめたこのシリーズは、まだ完全には値を戻してはいないものの、その役目をひとまず終えたように思います。株価低迷がだらだら続くかもしれないと身構えていたのですが、肩透かしを喰らいました。
東証プライム市場を対象に、時価総額が大きい 30 銘柄の今日までの値動きを調べました。ここでは 3 月 27 日を起点とした終値の比率をトレンドにしています。
ブログネタにならなくとも、個人的には頻度を落として確認していきます。
本チャートは Yahoo Finance のデータを利用して作成しました。
参考サイト


0 件のコメント:
コメントを投稿