株式市場の結果を独自にまとめて視覚化しています。
今週は 148.679 円で引け、先週に比べ +6.528 円差、つまり円安になりました。金曜日の米国雇用統計(9 月分)の堅調な結果を受けて、一気に 149 円まで円安が進みました。
しばらくは 145 円前後に落ち着くかと思われましたが、週足で、一目均衡表の雲を上に抜けてしまいました。
円安は短期的には株価の上昇を期待できますが、あまりの円安は政策金利(無担保コール翌日物レート)の利上げ容認につながりそうで、喜んでばかりもいられません。
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