10 月 18 日(金)の日経平均の終値は 38,981 円、先週の終値に比べ 624 円安となって週足は陰線を形成しました。週足のチャートではまだ 26 週線、52 週線の上です。
しかし、日足のパラボリック SAR では 10 月 15 日(火)に 40,000 円を越えた後は下降トレンドに転換しています。
このように 8 日連続で陰線を形成するのは珍しいそうです。15 日の 40,000 円台の回復時に窓が空いて小島のようになった状態をアイランド(島)・リバーサル(反転)と呼ぶそうです。一般的にアイランド・リバーサルでは、上昇時にできたら天井、下落時にできたら底打ちのシグナルとされているそうです。
参考サイト
- トップ | 国内市場 | トレーダーズ・ウェブ
- 日経8連続陰線について調査してみた|ぷにぷにファンドマネージャー [2024-10-19]


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