ショッキングなニュースは重なるものです。昨日の自民党と公明党の連立解消のニュースで、来週は「高市トレード」の巻き戻しが懸念されますが、昨夜は米国トランプ大統領による対中関税問題が再燃したことで、米国市場が揺れました。
なんと今朝の CME 日経先物 円建て は 45,235.00 円で引けました。
CME 日経先物 円建て 30 分足 10/10 9:00 - 10/11 6:00
ローソク足チャートは Yahoo Finance のデータを利用して作成しました。なお、時間軸は日本時間に変換しました。
来週の月曜日 (10/13) は、日本は「スポーツの日」、米国は「Columbus Day(コロンブスの日)」で共に休場になります。
落ち着かない 3 連休になります。10/14 が Black Tuesday の再来にならないことを祈るばかりです。🙏
参考サイト
- 自公連立が解消、26年の協力関係に終止符-「高市トレード」に影響も - Bloomberg [2025-10-10]
- 中国、レアアース輸出管理を強化 防衛企業や半導体ユーザー対象 | ロイター [2025-10-09]
- トランプ氏、11月1日から中国に100%追加関税-重要ソフト輸出制限へ - Bloomberg [2025-10-11]
- 【米国市況】トランプ氏の対中警告で大揺れ-株急落、円は急伸 - Bloomberg [2025-10-11]
- 連休明けの東京市場は大荒れか 「高市トレード」に暗雲 | NEWSjp [2025-10-11]
- 来週の相場で注目すべき3つのポイント:国内政局の行方、米中対立、米金融大手決算 | 企業情報FISCO [2025-10-11]
- トランプ流「ディール外交」に陰り、中国の反撃で脆さ露呈 - Bloomberg [2025-10-12]
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