デイトレの自動売買に挑戦しようと、楽天証券のマーケットスピード II RSS を利用した Python アプリを開発しています。未だ自動売買ができるようなレベルに到達できていませんが、経験値を上げるため、セミオートで運用しています。
今日の日経平均株価
| 現在値 | 67,470.69 | -931.44 | -1.36% | 15:45 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日終値 | 68,402.13 | 06/03 | 高値 | 68,051.94 | 09:02 |
| 始値 | 67,860.84 | 09:00 | 安値 | 66,920.80 | 11:18 |
※ 右の 15 分足チャートは Yahoo! Finance のデータを yfinance で取得して作成しました。
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デイトレ用取引システム Kabuto 0.8.x
全体の流れ
システムにおける株価や売買情報の流れを示しました。
graph LR
A["楽天証券
マーケットスピードⅡ"]
B["マーケットスピードⅡ RSS
Microsoft Excel, VBA"]
C["Kabuto(Python アプリ)
xlwings, PySide6, PyQtGraph"]
style C fill:#fed,stroke:#975
style A font-size: small
style B font-size: small
style C font-size: small
A <--> B
B <--> C
主な特徴(概要)
- ティックデータを利用(ローソク足チャートは使っていない)
- ナンピン禁止
- 成行売買
- 手動エントリ(返済も可)
- トレーリング・ストップ + α で利確
- VWAP クロスでもポジションが逆であれば返済
- 単純ロスカットと連続含み損カウントでロスカット
今日の取引結果
一昨日、昨日の 2 日間、連続して 5 万円を超える損失を出してしましました。こんな調子で取引を続けると投資資金が尽きてしまうので、やり方を変えることにしました。参考にさせていただいたサイトは下記のブログサイトの記事です。
自分の場合、損失を多く出すときは取引回数(約定回数)も多い、ということが判っているので、損失を少しでも減らそうと取引を重ねることを諦める必要があります。
さらに、寄り付き直後は手を出さすにしばらく眺めるということができそうにありません。そうであれば、寄り付き後の値動きに付いていく、というアプローチを取ってみても良いのではないかと考えるようになりました。自作アプリはティックデータを扱っているので、素直に値動きについていけば良いのです。ただし、株価取得のサンプリングが 2 秒間隔なので、寄り付き直後は株価が飛びすぎます。これは仕方がないので、最初の 3 分だけ売買操作をロックすることにしました。
利確用のトレーリングストップは、最大含み益が 4,000 円(100 株)を超えたら効くようになり、ドローダウン比が 0.75 を超えたら利確、という設定で運用しています。この場合、最大含み益が 10,000 円であれば、含み益がその 25% すなわち 2500 円まで減らないと利確しません。リアルタイムで遅延が出てもロスが出ないぎりぎりの設定です。
トレンドにうまく乗れれば利確を手動でできるので、トレーリングストップの設定は安全サイドでも良いのですが、使っているとどうしても利確をトレーリングストップに頼ってしまいます。これではトレンドに乗れなければ、ちっとも利益が出ませんし、トレンドにうまく乗れることの方が少ないので、少しでも取引回数を増やそうという悪循環にもなります。
ここは割り切ることにして、含み益が 10,000 円(100 株)を下回ったら即利確するという しきい値 を追加しました。運用しながら、しきい値の設定を工夫を検討します。
単純ロスカットは -5,000 円(100株)に設定しています。
そして「含み益が 10,000 円(100 株)を下回ったら即利確」のイベントがあれば、しばらくは、これで取引終了にすることにしました。(うまく行った上で)慣れてくれば、すこしずつ伸ばしたいです。
このアプローチを試して、うまく行くようであれば、このようなアプローチの売買アルゴリズムに特化して自動化しても良いのかもしれません(まだ先になります)。
- 信用取引に費やした約定回数は 8 回、実現損益は +5,830 円でした。
ソフトバンクグループ (9984) は、アプリの整備をしていた 5 月に派手に株価を上げていた銘柄ですが、下がるときも派手に連日のように下がるということに驚きました。それでも移動メディアン線(13日)あたりで下げ止まっています。
レビュー用に、本日の取引における含み損益、VWAP クロスシグナルを加えたプロットを以下に示しました。
今日は 10 時過ぎぐらいまではショートで続けられた値動きでした。
下手くそな取引をレビューできるように、楽天証券の口座のサイトから信用取引の注文一覧を CSV 形式でダウンロード、Python で読み込んで集計、実現損益を時系列トレンドにして視覚化しています。
参考サイト
- マーケットスピード II RSS | 楽天証券のトレーディングツール
- マーケットスピード II RSS 関数マニュアル
- 注文 | マーケットスピード II RSS オンラインヘルプ | 楽天証券のトレーディングツール
- PythonでGUIを設計 | Qtの公式Pythonバインディング
- Python in Excel alternative: Open. Self-hosted. No limits.
- Book - xlwings Documentation





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