2026-02-10

まだ試験運用中 (2026-02-10)

楽天証券の口座でデイトレの自動売買に挑戦しようと、Windows / Excel 上で動作する マーケットスピード II RSS を利用した Python アプリを開発しています。完全自動売買を実現できるまでの道程は長いですが、日々、セミオートでアプリを使いながら改良を進めています。

今日の日経平均株価

現在値 57,650.54 +1,286.60 +2.28% 15:45
前日終値 56,363.94 02/09 高値 57,960.19 10:38
始値 56,812.01 09:00 安値 56,812.01 09:00

※ 右の 15 分足チャートは Yahoo! Finance のデータを yfinance で取得して作成しました。

【関連ニュース】

デイトレ用自作アプリ

以下は株価・取引に関連する情報の流れを示しています。

株価データ・取引の流れ(Windows 11)

楽天証券では、Python からネットワーク越しに直接取引できるような API が提供されていないので、マーケットスピード II RSS を介して Python アプリから取引をする構成を取っています。

開発中の取引アプリに信用売買の注文をする機能を実装したので、今月からそろりそろりと試験運用を始めました。

取引アプリの概要を以下にまとめました。

現在のアプリは、エントリ:手動、エグジット:自動(+手動)の構成になっています。

今日のデイトレ ─ 2 銘柄表示

発注条件概略(楽天証券)
対象銘柄 住友化学 (4005)
LINEヤフー (4689)
信用区分 一般信用(いちにち)
注文数量 100 株
価格区分 成行
制  約 ナンピン禁止 (GUI)

本アプリでは注文数量を 100 株に固定しています。しばらくは積極的な取引をせずに、株価が 1,000 円未満の銘柄を選んで売買。使いながらアプリの課題を洗い出しています。そのため、ほんの僅かな損益しか出ません。

現在、アプリのチャート上に短周期の移動平均線 MA1VWAP トレンド線を表示して、これらのクロス・シグナルをエントリの判断基準にしています。

今日は、複数銘柄を見ながら取引するのに慣れるため 2 銘柄のチャートを表示しました。

複数の銘柄を表示しているからと言って、その全ての銘柄と取引をする必要はありません。判っていても、トレンドに乗れずに売買ボタンをポチポチとクリックしてしまいました。😭

試験運用中アプリの株価トレンド画面

GUI 上に表示される「含み損益」は、GUI 側で発注したタイミングで保持している株価で算出した見込み額です。そのため、口座の実現損益と差が生じます。

今日の信用取引に費やした約定回数は 42 回、実現損益は -610 円でした。

約定回数が多すぎました(= むやみに売買ボタンをクリックし過ぎました)。

含み損が続けばアプリが強制的に損切りしてくれますが、エントリは 買 建 あるいは 売 建 ボタンをクリックするしかありません。クロス・シグナルはともかく、そうでないところで根拠が無いエントリの誘惑を断つための方策を考える必要があります。

また、寄り付き後のウォームアップ期間は、売買できないように売買ボタンにロックをかけることにします。値動きが落ち着くまで、理性で売買を我慢できると軽く考えていましたが、どうやら自分にはできないようです。

取引結果のレビュー

取引データをレビューする専用アプリができていないので Jupyter Lab でチャートを作成してレビューしています(含み益などは 1 株単位で算出しています)。

住友化学 (4005) ではクロス・シグナルの回数は 29 回でした。

住友化学 (4005)

LINEヤフー (4689) ではクロス・シグナルの回数は 22 回でした。

LINEヤフー (4689)

 

参考サイト

  1. マーケットスピード II RSS | 楽天証券のトレーディングツール
  2. マーケットスピード II RSS 関数マニュアル
  3. 注文 | マーケットスピード II RSS オンラインヘルプ | 楽天証券のトレーディングツール
  4. PythonでGUIを設計 | Qtの公式Pythonバインディング
  5. Python in Excel alternative: Open. Self-hosted. No limits.
  6. Book - xlwings Documentation
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