楽天証券の口座でデイトレの自動売買に挑戦しようと、Windows / Excel 上で動作する マーケットスピード II RSS を利用した Python アプリを開発しています。完全自動売買を実現できるまでの道程は長いですが、日々、セミオートでアプリを使いながら改良を進めています。
今日の日経平均株価
| 現在値 | 54,253.68 | +435.64 | +0.81% | 15:45 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 前日終値 | 53,818.04 | 02/05 | 高値 | 54,253.68 | 15:30 |
| 始値 | 53,435.37 | 09:00 | 安値 | 52,950.15 | 09:16 |
※ 右の 15 分足チャートは Yahoo! Finance のデータを yfinance で取得して作成しました。
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デイトレ用自作アプリ
以下は株価・取引に関連する情報の流れを示しています。
楽天証券では、Python からネットワーク越しに直接取引できるような API が提供されていないので、マーケットスピード II RSS を介して Python アプリから取引をする構成を取っています。
開発中の取引アプリに信用売買の注文をする機能を実装したので、今月からそろりそろりと試験運用を始めました。
取引アプリの概要は以下にまとめました。
- 私の株日記: 自動売買への道 (2026-01-31)
- 先週までのアプリ開発状況をまとめています。
- 私の株日記: マーケットスピード2 RSS
- 注文機能に関わる VBA 関数と、Python とのやりとりについてまとめています。
現在のアプリは、エントリ:手動、エグジット:自動(+手動)の構成になっています。
今日のデイトレ ─ 今日は一銘柄のみで
| 対象銘柄 | LINEヤフー (4689) |
|---|---|
| 信用区分 | 一般信用(いちにち) |
| 注文数量 | 100 株 |
| 価格区分 | 成行 |
| 制 約 | ナンピン禁止 (GUI) |
本アプリでは注文数量を 100 株に固定しています。しばらくは積極的な取引をせずに、株価が 1,000 円未満の銘柄を選んで売買。使いながらアプリの課題を洗い出しています。そのため、ほんの僅かな損益しか出ません。
長周期の移動平均線 MA2 を VWAP のトレンド線に置き換えてから 3 日目の取引です。
今日は、取引対象銘柄のひとつ、セブン銀行 (8410) を、東京電力HD (9501) へ変更しようとパラメータの仮決めなどの準備をしたのですが、東京電力HD (9501) の「一般信用(いちにち)」の売建可能数量が 0 株/1人当たり でした。
仕方がないので、今日は一銘柄のみでの取引です。ティックデータを使って週末にパラメータの仮決めができるように、他の候補銘柄をティックデータの収集リストに追加しました。
いつでも複数銘柄から選べるような体制がまだ整備されていません。
GUI 上に表示される「含み損益」は、GUI 側で発注したタイミングで保持している株価で算出した見込み額です。そのため、口座の実現損益と差が生じます。
今日の信用取引に費やした約定回数は 18 回、実現損益は -30 円でした。
LINEヤフー (4689) が寄り付いた後、クロス・シグナルに反応して売買ボタンのクリックを繰り返してしまいました。そんなわけで最初から 600 円を超える損失(実現損益ベース)を出してしまいました。成行注文の悲しさ、値動きが激しい時のアプリの想定損益と楽天証券側の実現損益との乖離も 300 円程度と大きくなっていました。
もっと株価が高い銘柄で取引していたらと考えるとゾッとします。
今日は最初が全くダメだったと反省、11:00 過ぎに返済してお終いにしました。もう少し続けていたら確実にプラスになっていました。う〜ん、残念!
残念でしたが、寄り付き後のエントリ方法を改善しないことには、危なっかしくて毎日続けられません。寄り付き後の値動きを見ていて冷静でいられるようにするためにも、なにか基準となる指標がどうしても必要です。今日の値動きをみていて試したいことがいくつか思いついたので、週末の宿題にします。
取引結果のレビュー
取引データをレビューする専用アプリができていないので Jupyter Lab でチャートを作成してレビューしています(含み益などは 1 株単位で算出しています)。
LINEヤフー (4689) ではクロス・シグナルの回数は 14 回でした。
移動平均線のクロス・シグナルで売買するところを、長周期の MA2 を VWAP に置き換えてみましたが、なかなか良さそうです。
試した銘柄では VWAP の変化は穏やかで売買機会がそれほど多くなかったので、敏腕デイトレーダーから見れば、さぞ眠たい売買かもしれません。しかし、自動化を視野に入れるのであれば、このぐらいから始めるのが心地よいです。寄り付き後の最初のエントリさえある程度上手くできるようになれば(多少の無駄エントリは許容)、あとは銘柄数を増やして売買機会を増やせばよいのです。
参考サイト
- マーケットスピード II RSS | 楽天証券のトレーディングツール
- マーケットスピード II RSS 関数マニュアル
- 注文 | マーケットスピード II RSS オンラインヘルプ | 楽天証券のトレーディングツール
- PythonでGUIを設計 | Qtの公式Pythonバインディング
- Python in Excel alternative: Open. Self-hosted. No limits.
- Book - xlwings Documentation





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