二週間前、週初めの 8 月 5 日(月)は 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅。その週は振れ幅が大きく不安定な値動きが続きました。
今週は 8 月 12 日(月)が「山の日」の振替休日でお休みだったので、火曜日の朝、固唾を飲んで東京市場の寄り付きを注視していました。振り返って見れば、順調に値を戻してきた一週間でした。
8 月 16 日(金)の日経平均株価は、ザラ場で 38,143.55 円の高値をつけて、38,062.67 円の終値で引けました。値が戻るのは時間がかかると多くの識者が語っていたので、ここまで順調に値を戻してくるとは驚きです。このような大暴落は初めての経験なので驚くもなにもないのですが…。😅
来週 22 日 ~ 24 日は大きなイベント、世界の中央銀行関係者らが集う年次経済シンポジウムの開催(米国ワイオミング州ジャクソンホール)と、23 日にパウエル FRB 議長の基調講演が予定されているとはいえ、来週の東京市場がどうなるかは、まずは日本時間 8 月 17 日(土)の朝、米国市場がどう引けたかが最初のヒントになるでしょう。
手許ではいろいろプロットしていますが、その中からダウ平均を掲載しておきます。
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