8 月 5 日(月)に急落した日経平均株価の下げ幅は、前日比(前週末比)4,451.28 円 (12.40%) 安で、1987 年 10 月 20 日の 3,836.48 円を上回り、下落率は同日の 14.90% に次ぐ史上二番目の大きさでした。
前日 8 月 2 日(金)の終値との差(下落分)で、翌日 8 月 6 日(火)終値との差(上昇分)を割った比率を、上場銘柄(内国株式と'ETF・ETN')それぞれで算出し、値(比率)の大きかった銘柄のトップ30を棒グラフにしました。ここではこの値を「リバウンド比率」と名付けています。
なお、前日の 8 月 2 日(金)の終値との差がマイナス(つまり、上昇)、あるいは株価の 5% 以下しか下落していなかった銘柄は除外しています。
リバウンド比率が 1 ということは、翌日の終値が暴落前日の終値に戻ったということを意味します。
リバウンドした理由はそれぞれあるのでしょうが、そこまでは調べていません。
参考サイト

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