今月は、8 月 5 日(月)に 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅でした。
激動の 8 月相場を月足で振り返ると、大暴落で下ヒゲの長い陰線を形成しましたが、不思議と移動平均 36ヶ月線(緑)のところで下げ止まっています。
8 月の終値 38,647 円は、前月の終値 39,101 円から 454 円安いだけです。大暴落の後、急速に値を戻し、前月の終値近くまでの値になったという見方ができます。
暴落後の二番底がいつやってくるのか不安ですが、9月の相場はどうなるでしょうか。
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