2024-08-31

今週の日経平均株価 (8/26 - 8/30)

日経平均株価は四週間前、週初めの 8 月 5 日(月)に 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅でした。その後の日経株価の値動きを注視しています。

7 月 11 日に記録した史上最高値 42,426.77 円を上値 (100%) としたフィボナッチ・リトレースメントで、比率 61.8%(38,121 円)の反発レベルを越え、金曜日に 75 日移動平均線まで値が戻りました。

来週から 9 月相場です。個人的には二番底がいつやってくるのか心配なのですが、目先は 75 日線を突き抜けて上昇するのかどうかに注目したいです。

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今月の日経平均を振り返る (2024-08)

今月は、8 月 5 日(月)に 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅でした。

激動の 8 月相場を月足で振り返ると、大暴落で下ヒゲの長い陰線を形成しましたが、不思議と移動平均 36ヶ月線(緑)のところで下げ止まっています。

8 月の終値 38,647 円は、前月の終値 39,101 円から 454 円安いだけです。大暴落の後、急速に値を戻し、前月の終値近くまでの値になったという見方ができます。

暴落後の二番底がいつやってくるのか不安ですが、9月の相場はどうなるでしょうか。

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2024-08-30 東証(終値 − 始値)

小さくプラスだった。その中で、非鉄金属、電気機器、電気・ガス業、機械のプラスが目立つ。

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2024-08-30

2024-08-29 東証(終値 − 始値)

全体的には小さくプラスだった。一方、食料品、銀行業、医薬品、その他金融業は小さくマイナスだった。

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2024-08-29

2024-08-28 東証(終値 − 始値)

全体的にマイナスだった。特に、鉱業、情報・通信業、医薬品のマイナスが目立つ。一方、銀行業、保険業、ゴム製品はプラスだった。

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2024-08-28

2024-08-27 東証(終値 − 始値)

全体的には小さくプラスだった。飛び抜けて大きなプラスはなかったが、あえて挙げれば、鉱業、鉄鋼、輸送用機器、海運業、倉庫・運輸関連業のプラスが目立つ。

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2024-08-27

2024-08-26 東証(終値 − 始値)比

まちまちだった。情報・通信業、医薬品、サービス業などがプラスだった一方で、非鉄金属、銀行業、鉱業、精密機器などがマイナスだった。

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2024-08-24

今週の日経平均株価 (8/19 - 8/23)

日経平均株価は三週間前、週初めの 8 月 5 日(月)に 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅でした。その後の日経株価の値動きを注視しています。

7 月 11 日に記録した史上最高値 42,426.77 円を上値 (100%) としたフィボナッチ・リトレースメントで、比率 61.8%(38,121 円)の反発レベル前後での値動きに終始した一週間でした。

このまま上昇トレンドに戻るかどうかは判りません。ラジオ日経のマーケットプラスなどの放送を聞きながら取引をしていますが、識者によると、経験上、このような大きな暴落後の二番底は必ずあるだろうとのことでした。果たして今回の二番底はいつやってくるのでしょうか。

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2024-08-23 東証(終値 − 始値)比

全体的には小さくプラスか。突出して大きなプラスもマイナスも無かった。

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2024-08-23

2024-08-22 東証(終値 − 始値)比

小幅な変化でまちまちだった。銀行業、証券・商品先物取引業のマイナスが目立つ。

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2024-08-22

2024-08-21 東証(終値 − 始値)比

全体的にプラスだった。特に、精密機器のプラスが大きかった。一方、電気・ガス業は小さくマイナスだった。

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2024-08-21

2024-08-20 東証(終値 − 始値)比

おおむなプラスだった。しかし、銀行業、鉱業がマイナスだった。

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2024-08-20

2024-08-19 東証(終値 − 始値)比

全体的にはマイナスだった。特に、鉱業、保険業のマイナスが目立つ。

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2024-08-17

今週の日経平均株価 (8/13 - 8/16)

二週間前、週初めの 8 月 5 日(月)は 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅。その週は振れ幅が大きく不安定な値動きが続きました。

今週は 8 月 12 日(月)が「山の日」の振替休日でお休みだったので、火曜日の朝、固唾を飲んで東京市場の寄り付きを注視していました。振り返って見れば、順調に値を戻してきた一週間でした。

8 月 16 日(金)の日経平均株価は、ザラ場で 38,143.55 円の高値をつけて、38,062.67 円の終値で引けました。値が戻るのは時間がかかると多くの識者が語っていたので、ここまで順調に値を戻してくるとは驚きです。このような大暴落は初めての経験なので驚くもなにもないのですが…。😅

来週 22 日 ~ 24 日は大きなイベント、世界の中央銀行関係者らが集う年次経済シンポジウムの開催(米国ワイオミング州ジャクソンホール)と、23 日にパウエル FRB 議長の基調講演が予定されているとはいえ、来週の東京市場がどうなるかは、まずは日本時間 8 月 17 日(土)の朝、米国市場がどう引けたかが最初のヒントになるでしょう。

手許ではいろいろプロットしていますが、その中からダウ平均を掲載しておきます。

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2024-08-16 東証(終値 − 始値)比

おおむねプラスだった。鉱業、石油・石炭製品が大きくプラスだった一方、海運業、水産・農林業、保険業が小さくマイナスだった。

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2024-08-16

2024-08-15 東証(終値 − 始値)比

おおむねプラスだった。特に、空運業、海運業のプラスが大きかった。

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2024-08-15

2024-08-14 東証(終値 − 始値)比

おおむね、プラスだった。特に、電気・ガス業のプラスが大きかった。一方、空運業がマイナスだった。

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2024-08-14

2024-08-13 東証(終値 − 始値)比

全体的にはプラスだった中、鉱業、空運業がマイナスだった。プラスでは、銀行業、証券・商品先物取引業、海運業が特に大きかった。

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2024-08-10

今週の日経平均株価

今週の日経平均株価は、週初めの 8 月 5 日(月)は 4,451 円安と歴史的大暴落。この反動で翌 6 日(火)は 3,217 円高と、これまた歴代最大の上げ幅。その後も振れ幅が大きく不安定な値動きが続きました。

テクニカル分析というと、証券会社が提供するツールに依存していて、個別に分析したいテーマのみ、自分で計算(プログラミング)していました。しかし、このような大きな変化を経験すると、自分でもひととおり、一般的なテクニカル分析というものをできるようにして、どんな変化が起きたのかを自分なりにレビューして、今後の戦略を立てるための一助にしたいと思うようになりました。

自分の場合、自らチャートを作れるようにしないと、結局、何をやっているのかがしっかり身につかないと思うのです。

ということで、まずはラジオ日経の「マーケットプレス」の番組によく出てくる、モメンタムとボリンジャーバンドを計算できるようにしました。本ブログはプログラミングを扱うブログではありませんので、結果のみ紹介します。

データは過去6ヶ月勘の日足データのローソク足チャートで、移動平均線は 5, 25, 75 日としました。

まずは、モメンタム(25 日)を加えたチャートです。

つぎに、移動平均線の代わりにボリンジャーバンド(25 日)を加えたチャートです。

結果をみれば、そろそろ危ないというシグナルだったとか、なんとでも言えるのですが、そういうものの見方をタイムリーにできるようにしていきたいです。

次のステップは、フィボナッチリトレースメントを引けるようになりたいです。

ちなみに、前述のラジオ日経の「マーケットプレス」8 月 9 日(金)後場の放送で、福永氏が日経平均(月足)で 36ヶ月の移動平均線が、今回の暴落時の下ヒゲをぴったりサポートしている話を資料で説明されていたので、自分も確認してみました。

下記は日経平均株価の過去10年の月足データのローソク足チャートで、移動平均は 1 年(青)、2 年(橙)、3 年(緑)としています。

こんな長期のトレンドを見ても…と思うのは、きっと自分の経験が浅いからなのでしょう。もう少しまじめに向き合っていかなければいけません。

参考サイト

  1. マーケットプレス|マネー・投資|ラジオNIKKEI
  2. モメンタムの見方・使い方 | テクニカル分析指標 | 指標の見方・使い方 | 投資のノウハウ | 株の達人
  3. ボリンジャーバンドの見方・使い方 | テクニカル分析指標 | 指標の見方・使い方 | 投資のノウハウ | 株の達人
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2024-08-09 東証(終値 − 始値)比

全体的にはマイナスだった。特に、電気・ガス業のマイナスが大きかった。銀行業、精密機器、石油・石炭製品はあまり変わらなかった。

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