鉱業、海運業が下落しました。その他の多くはやや上昇で今年の取引が終わりました。
来年から、値幅の固定レンジを少し狭めようかな。
海運業が上昇。
前場引け後に決算発表があったグランディーズ (3261)。今期経常を 2.7 倍上方修正、配当 5 円増額ということだったので、100 株を成行で空売りしました。後場が始まり371 円から急騰し、一時間ぐらいしてようやく 451 円の値が付いてストップ高、そのまま大引けに。
翌日になり楽天証券から「信用取引の建玉が、信用期日の到来により強制決済となりました。」との連絡有り。さらに「「いちにち信用」の強制決済時の取引手数料は、2,200円(税込)です。」とのこと。
まだ損益が確定していないけど、どうなるんだろう? → 結局、取引手数料が引かれ、1980円のプラスでした。
米長期金利の低下や円高進行を嫌気して下落しました。
朝から円高に進行することが予想できたので、はじめて信用取引に挑戦するにはよい機会と考え、円高進行に弱いことが判っている自動車関連の銘柄に対して成行で空売りをしてみました。弁済期限を1日にして証券会社から借りた 100 株を売り、20 円(途中で 21 円に訂正)下がったら買い戻すようにしました。
もう少し買い戻す価格を訂正しようかと思ったところ、約定が成立してしまいました。午前 10 時前のことです。振り返れば 50 円も下落していたので、ずいぶん気の小さい取引でしたが、このぐらいでいいのです。
所有している銘柄ではないけど、円高進行の局面で目立って値を上げた銘柄をメモ。
植田日銀総裁の発言「年末から来年にかけて、一段とチャレンジングになると思っている」を受けて、ドル円が大きく円高に振れたことが警戒材料となり下落。
なお、x 軸の範囲を -500 〜 500 円固定としました。